大田区での葬儀プランは故人の想いで

従姉妹の葬儀

従姉妹の葬儀 : 落ち着いた気持ちで送り出しました

まだ若い小さな子どもを残して逝ってしまった従姉妹の葬儀が、家族で住んでいた大田区で行われました。
亡くなった従姉妹は本当に我慢強く、子どものために家族のために辛かった治療をしてきたのです。
最初は子どもが生まれて間もなくに発覚して、身体に大きな負担がかかる治療をあげたい母乳を諦めてまでしていたのでした。
その時は寛解と言ってもいいくらいまでの効果が現れて、私たちも喜んで見舞いに行っても楽しい前向きな話しばかりをしていたものです。
それなのに非情にも再発が言い渡され、治療も限られてきたことを知らされました。
それからの日々は一進一退がありましたが、行き着くところが見えて従姉妹自身も知る所となったのです。
悲しくて切ない誰にもどうしてあげることもできなかった2年となりました。
従姉妹が想いを残して亡くなった後の葬儀は、ずっと暮らしてきた大田区で行われたのです。
結婚前も結婚後も、笑った日も泣いた日も見てくれていた大田区だったと思います。
葬儀会社の担当となった人との話し合いにも、従姉妹の夫たちと一緒に聞きました。
こちらの家族のあまりにも憔悴しきった様子が、担当の方にもうつったように少し涙をためてプランなどの説明をして貰ったのです。
確かにプランはたくさんあるのが分かりましたが、生前の従姉妹の性格は慎ましやかなところが魅力の素敵な女性だったことなどもあり、家族でひそやかに送りたいというのが、家族の人たちの希望でした。
最近は事情はそれぞれの家族にあるでしょうが、やはり家族中心の葬儀プランでされるご家族が多いですとも聞き従姉妹も温かく穏やかな見送りになるようにと決まったのです。
家族葬と言うことで特に知り合いなどに知らせることもなく、静かに時間が過ぎていったような感じがしました。
遺影に選ばれた写真の従姉妹はこれ以上の幸せはないと言えるほどの笑顔で、いつものように優しく話しかけてくれるような雰囲気のあるものです。
残していった子どもはママ、ママと嬉しそうに言っていたのが今も忘れることはできません。
それまで亡くなってからみんなが感じていた緊張が涙に変わったのです。

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